奇跡×2

今日もK−airでトランポリン練習。


【トランポリン】 (レッスン3時間)
 トランポリン合宿に向けて最後の練習だが、いまさらジタバタしても
 すぐに上手くなるわけないの(内容も違うだろうし)マイペースに練習。


 ストレートジャンプ:コーチより、"ぐっ"と固まって後は惰性で上にあがって
           いるので体がフラフラしていると指摘。
           言われている事は理解できるが、修正がなかなか出来ない。
          (多分、ひたすら"伸ば〜す"を行えという事だろうが。)


 キャットツイスト :どうせまだ出来ないけど少しだけ練習を、と思って跳んだら

           『くるん』

           出来た(回れた)。しかも軽く。以前コーチからは
             ・普段のキャットより足を高く上げる
             ・足先をクロスさせる
           などキャットツイストのコツを教わっていたが、今日は完全に
           無意識。

           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
      
           \(^o^)/

           でもその後、コーチより"体全体に力が入っていなかったから出来た"
           と少し褒められたので、そのあとは一回も回れなかった。

           (M男君は褒められとダメなのです。)


 キャット: 前日のショックをバネに、"追いつけ、追い越せ"の精神で練習。
       この日のキャット練習は収穫大!

       ①足はかなり上にあげる。(真上に上げる位の意識)
       ②足はビュンと伸ばして跳ぶのではなく、ゆっくり"じわ〜っ"と伸ばす。

       ①、②をトータルすると、足先からフトモモだけで、走り高跳びをするような感じ。


      ・新しい練習でメチャメチャ良かったのが、足を曲げたままキャットを跳ぶ練習。
       足が下がった時のリカバリーの練習にもなるし、上体の使い方の練習にもなる。

       で、その後普通にキャットしたら、

           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  
           『うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ』  

       マジありえない位に感じが変わる。でもまたコーチが少し褒めたので
       奇跡のキャットとなってしまった。(...トホホ。)





  K-airで飼われている人面魚と、それに餌をやるスタッフ。(餌はスキー場のリフト券などなど)