バックカントリー青色ツアー参加

天気　曇り＆時々晴れ＆夕方パラパラ雨

　会社の同僚と２人でカラースポーツの青色ツアー（八方池周辺）に参加。
当日は風が強く朝一は八方スキー場の上部リフトが止まっていたが、
フィールドを決定する時にはリフトも動き出し八方へ。
　ガイドはユウスケさん、鈴村さん。ツアー参加者はボード９人、スキー４人。
八方山荘からハイクすること１時間３０分（休憩も含めて）で目的地に到着。
かなりのオープンバーンで出だしが少し急なだけで問題なさそうなので滑ったら
斜面が波をうっていて、

『なんじゃこりゃ〜。うぉ、うぉ、うぉ』

と。そして後傾になってしまい

『あ〜〜〜〜。もーだめ。こ、こ、転ぶ』

あれ？波をうっていた斜面がなくなり体勢をソッコーで立て直しセーフ。

多少登り返して別斜面を滑走。今度はセーブしながら滑ったが、合流地点を見失い
うろちょろ。滑りすぎて下まで行き過ぎてしまったと思ったが、合流地点が少し下にあり
”ほっと”。

　八方山荘で休憩後、スキー場を下まで滑走。実はこれがめちゃめちゃ疲れた。
斜面はコブ斜面、雪質はザラメ、板はバンディット（太く、重い）。
１時間３０分のハイクより、滑るのが疲れるとは....。
滑り終えた時、空から雨がパラパラと。

　ユースケさんから教えてもらった足湯に行き、パラパラ雨の中３０分、足湯でまったりして
岐路へ。

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会社の同僚、へなちょこ山田のバックカントリー体験記

へなちょこ：八方スキー場上部でスノーシュー装着、バックパックに板を装着、ビーコン装着で、
　　　　　　あ〜疲れた。
私　　　　：たしかに自分もバックカントリー初参加の時は同じだったな〜と。
へなちょこ：ハイクをして１回目休憩場所でくたくた。
私　　　　：たしかに自分もバックカントリー初参加の時は、くたくたまでじゃないけど大変だった。
へなちょこ：目的地に到着して、へとへと。
私　　　　：これから滑るのに大丈夫か？
へなちょこ：みんなすべるの上手すぎ。
私　　　　：へなちょこは下手すぎ。転んでばっかり。青色ツアーだけどレベルが高すぎたか。
へなちょこ：滑った所を登り返すだって。・・・・へたっ。
私　　　　：まっ、大丈夫だろ。
へなちょこ：・・・・・・・・・・・・・・・・。
私　　　　：かなりハイクが遅れているな。
へなちょこ：・・・・・・・・・・・・・・・・。
私　　　　：スキー板をガイドさんに運んでもらっている。ありえね〜。
へなちょこ：こんどはこの斜面をすべるのか。前の斜面より急だな。ゆっくり滑ろう。
私　　　　：斜滑降しているだけで転んでいる。閉口！　　　
へなちょこ：八方スキー場はリフト、ゴンドラで降りる。
私　　　　：どーぞ。御自由に。