天気 薄曇り 水温２１度
三重県桑名市のＫ−ａｉｒにて14:00〜16:30までウォータージャンプ。
【遅刻しそう】
昼前、ふと外を見ると天気が良いので急遽ウォータージャンプへ行く事に。
しか〜し、一般道で行けばギリギリ間に合う位の時間だったのでＡＬＬ高速で
Ｋ−ａｉｒへ。
（高速道路を降りる手前には、観覧車・ジェットコースターなどがドーンと立ち並ぶ
ナガシマスパーランドが...誘惑している。でも１人ぼっちだし...。）
気が付けば、自宅から３０分程度で到着。早ぇ〜〜〜〜〜！
【レッスン】
オフシーズン、ウォータージャンプで、しっかり・ちゃっかり上達する為には
定期的にレッスンを受けた方が良いと思い、レッスン申し込み。
今年から始めたレッスンという事もありなのか、受講者は僕１人のみ。
レッスンコーチを初めて見て、
『あ〜〜〜〜、押忍！番長の薫先生だーーーー！』
と。もうちょっと一般的に表現すると、エアロビの大会で選手として出場してそうな人。
【ストレートジャンプ １時間】
・腕が肩より上にあがっている
・足のスタンスが狭い
・腕を横に開く
・胸をはる
・斜め上へ跳ぶ
モーグルチームで教わった事と違う事を教わり、プチ混乱。
（ま〜、色々なストレートジャンプを跳んでみるかと。）
【ヘリ １時間】
最初に１本見てもらい、１８０度まではＯＫとの事。
自分でも１８０度回った所で、スタート位置がしっかり見えているのでＯＫだと
思っていたが、それ以降どうすれば良いかが？？？だった。
・１８０度以降は、首を回して正面を向く。
・ジャンプ台の手前で跳んでいる。
・上体が固い。
・アゴをひく。
・左手も少し使う。
自分の中で３６０度回れるという感覚が無い為、手前で跳ぶ・上体が固いなどトホホな部分が。
【背落ち ３０分】
薫先生より、"他に何かやりたい技ある"と聞かれ、正直ヘリ以外の技やった事ないしと
思ったが折角なので背落ちを教わる。
１本目： 見事な背落ち。 エクセレント！！！
２本目： またまた見事な背落ち。 ファンタスティク！！！
３本目： 頭が下で↓落ちる。 ミラクル！！！
頭から落ちたのを見て薫先生が一言、
（ケンシロウ風に）『アイスバーンなら、お前はすでに死んでいる。』
『うわぁ〜〜〜〜死にたくね〜〜、ピキーン、ひ・で・ぶ！』
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決して、バックフリップを教わっていたとは言えない、言えない。
いちおうポイントとして
・我慢
とにかく体を反った状態を回転中キープする。
（回転の途中で恐くなり体を縮めると回転が止まってしまう。）
