痛みが治まり

先週、K−airにてトランポリン練習やり始めに踵をコンクリートにぶつけて(トランポリンから降りる時)、
1週間右足はビッコを引きながら生活。その為、水・金曜日のトランポリンハウスでの練習はお休み。トホホ...。
今日は朝起きたら、天気予報の曇りに反して外は晴れ。右足の痛みも大丈夫そうなので、今週もK−airへ。


【トランポリン 11時35分〜12時35分】
 この時間帯はお客さんが多く、あまり跳べなかったので進展は少なし。(自分も含め、お客さんは5人。)


 ・ストレートジャンプ
  両腕を上にあげて立った状態を、後ろからコーチが両腕の脇を持ち、そのまま体を上にグッと上げてくれて、
  『この感覚を空中で作るように』
  と。上に伸び上がる感じや、細くなる感じを強制的に作ってくれて、
  これまで言葉で言ってもらっていた事が、感覚で強く感じる事が出来た。


 ・キャット(背落ち連続)
  先週は跳んでいると足の方向にどんどん進んで行ったが、
  今日は頭の方向にどんどん進んで行くようになってしまった。(出口は見えず...。)


 ・やり続ける事が大事!!!
  お客さんがキャット連続50回を行っていて、少しバランスを崩したのでやめたら、
  『常に同じように跳べるわけなく、そこでやめずにリカバリーを覚える事が大事』
  と。モーグルのコーチも雪の上で同じ事を言っていたのを思い出す。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ K−airのトランポリン



ウォータージャンプ 14時〜16時30分】


今日は伊集院薫先生(別名:チームジャパーナの橋本先生)に2時間30分レッスンを受ける。


 ・ストレートジャンプ(1時間30分)
  先週ビデオでチェックした "アゴが上がる" "締めが一瞬" "伸び上がりが無い" を中心に練習。
  "締めが一瞬" はガチッと体を固める方向に行っているのを指摘される。(泣)
  "締めが一瞬" "伸び上がりが無い" の改善は、


    "空中で、お尻の穴を締める・お尻にエクボを作る"   ←←←かなり感じが変わった。


 ・ヘリ(10分)
  1本目:全体として悪くない。直す部分として、回転中180度の所で止まって見る。お尻の穴を締める。
  2本目:ベリーグッド!


  自分、薫先生ともに2本目はベリーグッドという事でヘリの練習は2本で終了。


 ・知らず知らずのうちにM男君に? 
  ストレートジャンプ、ヘリともに自分で "ヨシ!"。薫先生も『良いよ』と言ってくれるが、何か...。
  どうも冬の間、鬼コーチのR-3強制連行(Hakuba47)などで体質がM男君になってしまったようで、褒められても
  感じなくなってしまった...。


 ・ビックキッカー
  レッスンの時間が余ったので薫先生が、『3番台!』と。
  『マジ?』
  絶対に跳ぶことは無いと思っていたビックキッカー。心臓バクバクしながら、とにかく、"お尻の穴を締める" 
  だけ意識してストレートジャンプを跳んだら・・・楽勝。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ クリックすると動画になります。  題名:女の子と薫先生

女の子はトランポリンで同じ時間帯に練習した子。小学校の3〜4年生くらいかな?
薫先生は動画の最後に横切る人。