今日は雨降り。まったりモード突入!
という事で書くことが無いので、前日(土曜日)の内容を書きます。
K−airの練習終了後、スキーブーツを買いにショップまで行ってきました。
これまで履いていたブーツが古くなったので(6〜7年使用)、500マイルでブーツ購入。
500マイル(お店):名古屋が本店。店はこじんまりしていて入ったら出にくい専門店ならではの
雰囲気はあるものの、技術がたしかな為、お客さんがひっきりなしに来店する。
白馬の五竜・八方・栂池スキー場にも店があるので、そこでも調整が可能。
で、購入したブーツは、レクザムのクロス7.0です。
今季のレクザムブーツを購入するにあたり、思った事を率直に2点だけ店長に聞いてみました。
・オレンジの部分って黒く出来ないの(交換パーツなど)?
『・・・ない。』
・デザイン人気ないでしょう?
『店にずっと置いてあるから、ずいぶん見慣れたよ。』
『ウェアでオレンジの部分は隠れるから大丈夫ってお客さんもいるよ。』
『でも正直・・・評判は良くないね〜〜〜〜〜。』
以前カタログなど見てデザイン的に、このブーツの購入は99%無いと思っていましたが、
この頃は【統一感】を自分なりに重要視していて、エルメスのバックにジャージ姿ではおかしいように
『まぁ、滑りもダサイからブーツもそれに合わせてみました...。』
って感じデス。
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カント調整
ブーツを買うのに結構重要なので少し書きます。
"カント調整"というと何だか難しそうに感じますが、すごくシンプルな事です。
ブーツを履いて片足で立った時に、真っ直ぐ立てるかどうかという事です。
両足で立っていると全然わからなかったけど、片足で立ってみると・・・あれれ。体を捻らないと
真っ直ぐ立てない。それも左右差がある。
それを無くすのが、カント調整です。要はブーツを履いて真っ直ぐに立てるように調整する事です。
この調整をしておけば余分な動作や、余分な力などが必要なくスキー操作ができます。
アルペンなどの大型スポーツショップなどでブーツを購入して何も調整していない人は、
一度自分のブーツを履いて片足で立ってみると、よ〜くわかります。