わかってたけど...
いゃ〜〜〜〜、かなり久しぶりのブログ更新となってしまいました。(汗) というのも実は8月中旬に職場が変わり、7月はゴタゴタ、8・9月は新しい 職場で仕事を覚えるので精一杯。さらには引越しもあり、 『もぉ〜、変態!』 もとい、大変。 (仕事関係、引越し関係での手続きの多さには、ゲンナリ。) とは言え、全くブログを更新する時間がなかったかと言うと、そんな事は無い けど、新しい職場は 8:00〜22:00 が実質的に定時みたいな感じで、家に帰るのは 毎日23:30頃。超ヘトヘトで元気がありませんでした。 そして休みの日には、やれ警察だ、市役所だ、ガスだ、NTTだ、などなど手続き や、新しく引っ越した部屋のカーテンや電灯などの買い物もあり、ようやく何も ない日が、 今日! だったのでブログ更新となりました。
ブログ更新休み!
この月は、ブログ更新してませんでした。
ブログ更新休み!
この月は、ブログ更新してませんでした。
岐路へ。でもその前に...
遍路の八十八ヶ所を全て周れば納経帳が埋まるかというと実はそうではなく、空白の ページが2ページ残ります。その内の1ページは遍路を始めた寺に戻る事で埋まり、 これは先日に達成。 そして最後の1ページは和歌山県にある高野山の奥の院に行くことにより埋まるので 岐路の途中に行ってきました。といっても完全に超寄り道で、和歌山県のめっちゃ山の中。 カーナビで見ても道が細かくジグザグしていて、実際にも30分は右に左にとハンドルを 常に切る道のりでした。(道幅は片側1車線はあります。) で、やっとの事で着いた高野山は山の中にこつ然とあるお寺の密集地帯という感じで、 沢山のお寺が存在。 その中にある奥の院ですが、よく知らない自分でも凄い所だというのはわかり、機会があれば 一度行くのをオススメします。行くならガイドさん付きが良く、無理ならガイド付きの団体さんに 遠くから着いて行き、こっそりと聞き耳を立てるが良いかも。自分は3つの団体をはしごしながら 聞き耳を立ててました。(笑)
ここがてっきり奥の院だと勘違い。
これより先は残念ながら撮影禁止場所。
ようやく全てのページが埋まりました。
うどん遍路最終日
今日の讃岐うどん遍路は、朝から昼にかけて3店、おやつの時間に1店をまわりました。 【朝 10:00〜11:30】 手打ちうどん ばん家 → さか枝 → 竹清 ばん家:肉おろしぶっかけ小 390円 さか枝:かけ小 150円 竹清:1玉 140円 【 15:00〜15:15】 讃岐うどん処麺喰 かまたま:240円 【讃岐うどん遍路の感想】 日本一小さな県、香川の中にうどん店はとにかく沢山あり、車を走らせていればすぐに うどん店が現れます。(コンビニより多いんじゃないかな?マジ、うどん店ばっか) また、朝早くからやっているお店もあり、朝ごはんに"うどん"など生活と密着している感じを 感じました。 店のスタイルは一般店・セルフ・製麺所と分かれていて、セルフ・製麺所は値段が安い・ 早い・美味いと三拍子そろっているので、かなりいい感じ。
こんなポスターが貼ってありました
"だし"はこれまでまわった中では1番好きな味でした。
鳴門グランドホテルのお風呂、750円(通常は950円)でタオルとバスタオル付き。
誰もいなく、貸切状態。
露天風呂からの眺望は最高。(目の前は大鳴門橋)
ホテルの前はこんな感じ。
讃岐うどん遍路2日目
今日の讃岐うどん遍路は、朝2店、夜1店をまわりました。 【朝 7:00〜08:00】 うどんバカ一代→さか枝 "さか枝"では自分で麺を温めて、だしを入れるという"これぞセルフ"と いうスタイル。ただ、店の人からどんぶりに入った麺を渡された時には、 『えっ、ど・ど・どうすればいいの?』 と焦りました。 うどんバカ一代:かけ小 170円 さか枝:かけ小 150円 【夜 19:00〜19:15】 うどん棒本店 チャンポンうどん:720円
お店の名前、強烈です。
朝6時よりやっているお店。近くにある県庁職員が出勤前にひっきりなしに入店。
14時〜18時で終了する店が多い中、21時までやってます。
ちゃんぽんうどん。
讃岐うどん遍路スタート
今日から本格的にさぬきうどん店めぐりをスタートさせ、朝は有名店を、昼はかくれ名店を、 夜はちょっとちがうメニューがある店をまわりました。 【朝 9:00〜10:30】 やまうちうどん→山越うどん 共に有名店なだけに行列が出来ているかと思いきや、お客さんは少なく、 せかされる事なくじっくりとオーダー。味は普通に美味しいって感じ。 (土・日曜日などに行列で1時間とか待ってまで食べる価値は...。) やまうちうどん:ひやあつ(冷たい麺に熱いダシ)+ゲソ天 → 320円 山越うどん :釜上げ玉子山かけうどん(小) → 250円 【昼 11:00〜12:00】 馬渕手打製麺所→こだわり手打ちうどん山 有名店にまったく引けを取らず、かなりいけてる店。 馬渕手打製麺所は農林水産大臣賞受賞は伊達じゃなく地元の常連さん が次から次にって感じだったし、"こだわり手打ちうどん山"は店の外観から は想像出来ないうどんの美味しさでした。 馬渕手打製麺所: 1玉 → 170円 こだわり手打ちうどん山: 釜たま(小) → 300円 【夜 20:00〜20:45】 こんぴらうどん→五右衛門 両店とも入店してから出るまでお客さんは1人もいなく、すごく不安だった けど、『なぜこの美味しさで店はガラガラなの?』って感じでした。 こんぴらうどん: しゃぶしゃぶ肉うどん → 950円 五右衛門: カレーうどん → 650円 【感想】 さぬきうどん店の"いりこだし"は、鰹節のだしでうどんを食べてきた人間としては違和感があり、 なんだか変な感じ。(刺身に醤油ではなく、別な物をつけて食べているような...。) うどん店巡りは午前中4店だったけど、腹一杯って事はなく、あと2店ほどは男性なら余裕です。
やまうちうどん。
普通に美味しいデス。
山越うどん。
和製カルボナーラという表現がピッタリ。
馬渕手打製麺所。
3店目だというのに食べ終わったら、"おかわり"したくなりました。
"こだわり手打ちうどん山"の外観。到着した時には『マジで?』とビビリました。
近くの景色は瀬戸内海を一望。
こんぴらうどん店のしゃぶしゃぶ肉うどん。